ジャンル

アクション（ ACT / ACG ）

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キャラクターを十字キーやボタンなどで操作し、目的を達成するゲーム。
プレイヤーが操作するキャラクター以外にも、敵や味方、罠、アイテムなどがステージ上にあり、それらを避けたり、活用することで技術を競う。
様々な分類が存在するが、2Dアクションと3Dアクションに大別されている。

代表的なアクションゲーム：『スーパーマリオブラザーズ』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』

アドベンチャー（ ADV / AVG ）

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人物や背景の画像とテキストで物語が構成され、複数ある選択肢からプレイヤーは行動を選び、目的を達成するゲーム。
謎解きの要素が強く、推理や思考力が求められるものが多い。
ロールプレイングやシミュレーションと混同されがちだが、数値項目による成長要素がないことが特徴である。

代表的なアドベンチャーゲーム：『ポートピア連続殺人事件』『逆転裁判』

スポーツ

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スポーツを題材にしたゲーム。
プレイヤーは選手を操作して、野球やサッカー、ゴルフなど実在する競技を行い、コンピューターや他のプレイヤーと競うものが多い。
監督やコーチとなり、選手を育成するシミュレーション要素を取り入れたゲームも存在する。
レースゲームと同様に、近年では実在する選手や企業とタイアップして制作。
また、格闘技を扱うスポーツゲームは、格闘ゲームとのジャンル分類が曖昧となっている。

代表的なスポーツゲーム：『実況パワフルプロ野球』『ウイニングイレブン』

レース（ RCG / RCE ）

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自動車やオートバイ、ヘリなどの乗り物を操作し、コンピューターや他のプレイヤーと競うゲーム。
主に速さを競うものが多いが、中には賠償金額や破壊度で勝敗を決するものもある。
ゲーム機器によるグラフィック技術の向上と共に、実在する自動車や鉄道車両などをモデルとしたゲームが多く登場するようになる。

代表的なレースゲーム：『マリオカート』『グランツーリスモ』